唐芋菓子専門店【フェスティバロ】

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FAX 0120-77-7772
ベリーショコラ
唐芋レアケーキBerry Chocolate 開発ストーリー   【Episode2】
フェスティバロ神戸菓舎からお届けする、「ベリーショコラ」開発ストーリー
コンフィチュール〜イチゴの甘酸っぱさを引き出す。
ベリーショコラプロジェクト・シェフパティシエ 小林昇より(動画) ベリーショコラプロジェクト・シェフパティシエ 天川則行より(動画)
 25周年祭、「ベリーショコラ」は神戸のプロジェクトチームが、生み出しました。開発者達の声を全国のお客様へお届けしています。
唐芋レアケーキ ラブリー:更なる滑らかさを作り出す。ガナッシュクリーム:濃厚なチョコレートの味わいを引き出す。
原材料のふるさとを想いながら。
カップ一杯、50g。
それが、フェスティバロの唐芋レアケーキです。
その中で混ざり合っていく原材料。その味わいを最大限に生かすため、様々な試みを繰り返しました。その総責任者となったのが、小林昇。彼の技術指針となったのが神戸パティシエ達の伝統的な考え方、「素材の声を聞け。」というものです。
 フェスティバロの創業者スピリッツを、しっかりと継承している小林は、当社と神戸パティシエの物づくりの姿勢に共通点を感じています。
 「神戸スイーツは、ヨーロッパの伝統菓子をしっかりと継承しており、シューやショートケーキ等、シンプルなお菓子が美味しいのが特徴です。その基本は、日本に移り住んだヨーロッパ人が作り出した。といいます。彼らは母国の味を作り出す為に、母国の原材料を求め続けていました。
 素材の声を聞き続けていれば、その故郷の息吹が見える。ふるさとを想うケーキ作りこそ、神戸パティシエに根付いた考え方です。それは、フェスティバロの考え方と非常に似ています。創業者、郷原茂樹は私達にこう語ります。
<鹿児島、大隅半島の大地。私達のケーキには故郷がある。>この言葉は、神戸トップパティシエにも共感を呼んでいます。」
 そう語る小林。神戸の中で見つけた菓子作りは、最高の素材をシンプルに味わって頂こう。という物でした。
  カップ一杯、50g。その中に混ざり合う、3つの素材。「唐芋」と「チョコレート」と「イチゴ」。小さい小さいカップの中で、それぞれの素材は巡り会います。「ガナッシュクリーム」、「コンフィチュール」、「唐芋レアケーキ」。1つ1つの素材の味わいをしっかりと引き出すパーツ作りこそが、ベリーショコラの味わいとなります。
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