唐芋菓子専門店【フェスティバロ】

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FAX 0120-77-7772
ベリーショコラ
唐芋レアケーキBerry Chocolate 開発ストーリー   【Episode1】
2012年4月 フェスティバロ神戸菓舎
本場・大隅の唐芋は、洋菓子の街「神戸」で新たなスイーツに変化していく。
フェスティバロ神戸菓舎
 春の花。夏の雲。秋の実り。冬の大地。
 ゆっくりと時が流れていく大隅半島。
 その大自然の中で、フェスティバロの唐芋は、のびのびと育っていきます。
「自然のままに・・・。」に拘り続けてきたフェスティバロでは、唐芋の栽培からペーストへの加工、菓子の生産までを全て自社で行って参りました。素朴な美味しさを追求し続けたフェスティバロ。
 唐芋の新たな美味しさを求めて、当社はスイーツの街、神戸に新工場「フェスティバロ神戸菓舎」を建設致しました。
本場・大隅の唐芋は、洋菓子の街「神戸」で新たなスイーツに変化していく。
唐芋菓子の更なる極みを求めて。
 神戸マリンエアポートから、電車で2駅。海の中に作られた島に「フェスティバロ神戸菓舎」はあります。
 「ポートアイランド」と呼ばれる、この島の中には、世界中から沢山の食材が集まってきます。
それは中国から。アメリカから。メキシコから・・・
そして、フランスから。ドイツから。
 「神戸」。それは世界に一番近い町。
 かつて日本最大の貿易港だった神戸港には、食材だけではなく、世界中の菓子職人さんも集まってきた。と聞きます。そのお菓子は伝承され、神戸独自に改良されていきました。海外のエスプリはそのままに。神戸独自の文化となった洋菓子は、今、誇りをもってこう言われます。「神戸スイーツ」と・・。

 私どもフェスティバロは、そんなスイーツの本場「神戸」で更なる唐芋菓子の極みを求めるため、2012年4月からお菓子工場を稼働させました。
 この工場の生産概念は「フレキシブル。」神戸スイーツを作り出す「パティスリー」の工房と、菓子メーカーの生産ラインを共存させることが最大のテーマでした。
工場設営までの準備期間は約6年。プロジェクトは難航を続けました。その期間、設計師に引いて頂いた工場図面は100枚以上。そうして出来上がった生産ラインには、関係者の叡智が結集されています。

世界中の洋菓子素材との融合を夢見て・・。
そして神戸パティシエ達の開拓スピリッツへの尊敬を抱いて・・。
「日本独自のお菓子素材、唐芋を世界へ発信できるスイーツへしよう。」
そんな想い込めた、フェスティバロ神戸菓舎の挑戦が間もなく幕開けます。神戸発!「唐芋レアケーキ:ベリーショコラ」ご期待下さい。
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