唐芋菓子専門店【フェスティバロ】

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FAX 0120-77-7772

「希望・エスペランサ」工舎




フェスティバロの「神戸菓舎」が、2011年4月20日に
神戸市の神戸ポートアイランドに完成しました。

この設計は鞄件設計(本社・鹿児島市)で、施工は椛蝟{組大阪支社
(本店・岡山市)。 −前年9月に着工し、無事故で順調に工事は進展しました。

完成した「神戸菓舎」の全景
▲新しい唐芋菓子が次々と生まれる神戸菓舎

 北に六甲の山脈と神戸市街地、南に瀬戸内海と淡路大橋……。
 美しく整備された広大な人工島の海岸端に、
わが社の「神戸菓舎」があります。


 大隅半島の「みなみ風」農場で収穫した唐芋は、ただちにペーストに一次加工します。
その際、防腐剤は一切使わず、独自に構築した冷凍ラインシステムによってペーストをつくります。

 それは大型の冷凍トラックでここ神戸に運ばれてきて、大量にストックされ、
日々の製造分を解凍しながら活用します。

 カラダに良いお菓子をつくるために、例えば防腐剤を使わないという一点だけでも、
壮大な冷凍ラインを設置するなどたいへんな投資と出費、そして手間ヒマをかけています。



神戸港  神戸は、幕末に世界にむけて開港し、新しい海外文明を真っ先に導入した街です。

 今でもこの国際港には、例えば南フランスの果実ピューレなど、世界中から最高最良の多彩なケーキ素材が陸上げされています。

 わが社は「みなみ風」農場の唐芋を、ここ神戸で世界の素材と融合させ、新しいお菓子を創作します。



●オリジナルの最新鋭製造ライン
特別仕様の製造ライン  神戸菓舎1階には、衛生管理の徹底した製造ラインが整っています。
 製造ラインの中心をなすのは、潟}スダックのサーマルメディアオーブンと特別仕様の充填ユニットです。

 また椛蜷X機械工業の自動包装機も、ここで製造されるケーキのためだけに特別設計されたオリジナルで、同社でも前例のない最新鋭ユニットです。

 両社はフェスティバロを創業時からバックアップして下さり、今回も新しいレベルのラインづくりにチャレンジして下さいました。




菓舎の前面には南国のビロウの樹が


●神戸菓舎で誕生した唐芋菓子
和風菓からいも本店にてお買い求めいただけます。



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「希望」工舎