フェスティバロは、この店で誕生しました。
当初は、地元の素材を生かしたオリジナルメニューのレストランでしたが、デザートとして創作した新品種の唐芋を生かした「紅はやとケーキ」が人気を博し、それをキッカケに唐芋ケーキのアイテムを増やして、製造販売をスタート。
フェスティバロといえば、まずは唐芋レアケーキ「ラブリー」です。このケーキも、ここ鹿屋本店で誕生しました。そして羽田空港JALUX売店で、キャビンアテンダントのみなさんが、並んでお買い求めくださったことから大ブームとなり、30年近く経った今もそれは伝説として語られています。
最近は「ラブリーの発祥の店」を訪ねて、バスツアーのお客様が全国からお立ち寄りくださっています。
ここは本店として、フェスティバロのすべての唐芋ケーキを販売しています。店内では近くの直営農場から届く朝摘みハーブを生かしたティーなどをお楽しみいただけるカフェコーナーもあり、ゆっくりとおくつろぎいただけます。