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発足のごあいさつ
 2010年8月20日、韓国の全羅南道の務安において、日本、中国、韓国の三カ国の唐芋関係者によって、「東アジア唐芋友好協会」が発足しました。役員は次の通りに選出され、定期的な交流をすすめることが決まりました。

               会長   郷原茂樹(日本)
                        NPO法人「唐芋ワールドセンター」理事長
               副会長  劉慶昌(中国)
                        中国農業大学副院長
                〃    金虎山(韓国)
                        務安唐芋クラスター事業団社長
                〃    金庸枓(韓国)
                        務安唐芋クラスター事業団団長
                〃    李貞玉(韓国)
                        農業法人「幸福な唐芋」社長
                〃    児嶋正明(日本)
                        大隅半島カルチャーロビー会長
               事務局長 孫美香(韓国)
                        通訳
東アジア唐芋友好協会の役員メンバー
東アジア唐芋友好協会の役員メンバー


---------- 2011年の夏から秋 ----------
 韓国や中国から鹿児島市や大隅半島、および種子島などに次々と視察団が訪れました。
 フェスティバロとNPO法人「唐芋ワールドセンター」では、この視察団を受け入れて、希望地へ案内するなど、交流を深めました。
視察団紹介


---------- 2010年8月20日 韓国で協会発足 ----------


---------- 2010年11月4日 ソウルで交歓会 ----------
 韓国のソウルにて。
 日本と韓国の両メンバーが、
 唐芋を生かした地域振興について
 話し合いました。


---------- 2011年4月20日 神戸で交流会 ----------
韓国のメンバーが「神戸菓舎」の完成祝賀会にかけつけました。

4月20日、フェスティバロ神戸菓舎の完成祝賀会に韓国のメンバー8人がかけつけ、舞台にあがって韓国の「祝歌」を合唱するなど、友好運動を盛り上げました。
 この日、韓国のメンバーは唐芋菓子を製造する神戸菓舎のラインを見学し、韓国での加工施設の建設にむけて、いろいろとリサーチを行いました。
 また、今後の両国の連携した活動についての話し合いも積極的に進められました。

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