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NPO法人唐芋ワールドセンター
ラブリーヌーボー、10/1から店舗販売開始
第2回
美味しさを作り出す。
美味しさを作り出す。
 明日、ついに本生産。その本生産に向けて、長年のラブリー生産に基づく勘と経験を手探りに、最終技術チェックを行いました。チェックを行っているのは、入社10年目の千代森。
 今年のペーストの注意点を吟味しています。1番気をつけなければならないのは、ペーストの硬さをどのくらいまで引き出すのか?ということ。捏ね方や、温度によって硬さが変わってくるためです。

 今年一番の新鮮なペーストの美味しさを引き出すために、創業以来のノウハウやデータを駆使して、ラブリーヌーヴォーは作り出しています。
ペースト生産工程

千代森作業風景
製造担当 千代森
 入社10年目。
 現在、原料のチェック。製品の仕込みを担当。
 こんにちは。製造担当の千代森といいます。
入社してから10年がたちました。この10年間の中で、色々な唐芋のペーストに出会いました。柔らかいもの。硬いもの。それは様々です。沢山のペーストに触れることで、私の技術も少しづつ上がっていっている気がします。
 唐芋の関係者の人たちはよく言います。
 「唐芋は奥が深い。」

だから、当社フェスティバロは唐芋だけを専門にしているんじゃないかな?と思うことがあるんです。毎日、毎日、沢山のペーストを使うことで、工場の中にはノウハウが溜まっていきますから。

 ラブリーヌーヴォーは、そのノウハウを再結集して作り上げていきます。今まで工場スタッフ全員で、どのようにすれば良いラブリーヌーヴォーができるか?技術について打ち合わせてきました。
いよいよ明日、本生産が開始いたします。
製造をがんばります。

千代森作業風景
 最終チェックを実施いたしました。
生地の流れや粘度、温度の測定。

 フェスティバロラブリー、秘伝の製法を一つ一つを丁寧にチェックしていきます。

 生地の流れは、OK。絞りの硬さ、OK。焼き加減、OK。事前に考慮した工程のチェックポイントを製品が通過していきます。工程が上手くクリアできた度に工場スタッフから安堵の表情が見られました。

一連の流れが全て終了。
3時間ほどをかけて最終チェックは終了いたしました。
工程については、ほぼ狙い通りに出来上がっていました。これで明日の本生産が開始出来ます。

 事前準備は、どうだったでしょう?と工場スタッフに聞いたところ
 「合格!!」
と言って喜んでいました。
ペースト生産工程